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咲庵日記

2018-10

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エコな暖房器具 ペレットストーブ

私が所属している会社、丹陽社は、このたび「チーム・マイナス6%」の運動に参加しました。
「チーム・マイナス6%」は、政府がCO2削減のため、みんなができることで
CO2を削減していこうという活動です。

私がやっている仕事の範囲でも地球によりよいと思われるモノを紹介し
進めていきたいと思っています。


DSCN1440.jpg



いま、暖房器具としてペレットストーブと薪ストーブに着目しているのです。
今やっている住宅の暖房器具として、ペレットストーブか薪ストーブを
導入しようかとお客さんと打合せをしています。

ペレットストーブ(pellet stove)は、木質ペレットを燃料としたストーブで
薪ストーブと同じように、本物の炎が楽しめます。
ペレットストーブは、薪ストーブの良い点をそのままに欠点である煙の問題を解決し
薪ストーブと同じ柔らかい暖かさでお部屋を包む暖房器具なんです。

070209_02.jpg



ペレット(正確に言うと木製ペレット)とは、間伐した木、製材の木くず、流木などを
粉にし水分を飛ばして、粒状にした成形燃料のことです。
木材に含まれるリグニンなどが接着剤の役割を果たすため、直径7ミリ、長さ15ミリ
ほどの円柱状で、薪などと比べて取り扱いも簡単です。
固めてあるので、燃焼温度も高く、二酸化炭素を大幅にカットすることができるのです。
環境にもとてもやさしい燃料だといえるのです。

ペレットストーブがエアコン(クーラー)や石油ストーブ、ガスストーブといった
他の暖房機と違うところは、ペレットストーブの炎が遠赤外線を出しているという点。
FF方式を採用しているために、ペレットストーブから吹き出る温風はとてもクリーンで
お部屋の空気を汚さないんです。
そのため目や鼻、のど、肌に対して刺激が少ないようです。
もちろん波長の長い遠赤外線効果は暖かさを持続させています。

燃えかすや灰は少なく、それは草花の肥料として活用できるみたいですが、
灰を取り除く作業は必要です。
欠点としては、機器が大きいこと、火力が強く微妙な火力調整が苦手なことなどです。


20070119_234482.jpg

冬の間中使う暖房機なので気になるのは燃料費(ランニングコスト)だと思います
ペレットストーブのペレットは、1袋は20kg入り。
1時間に1kgを消費しますから、平均すると一袋で2日から3日の燃料分です。
コストは330円から500円ぐらいです。
もちろん部屋の広さや間取り、建物の構造など使用される環境や火力の加減によって
燃料消費は変わりますが、薪と比べるとおよそ2分の1のコストのようです。

導入に際して一番の問題は、スペースの確保が挙げられます。
冬場は活躍するのですが、夏場は大きく場所をとってしまうのです。
ペレットなどの燃料の保管場所も必要となってきます。
これは薪ストーブや暖炉にも言えることなんですが、インテリアとして住まいの
一部に溶け込むデザインが必要だと思えます。

それらをクリアして設置すれば、ペレットストーブのちらちら燃える炎は
家族の暖かい団欒をつくる一助となると思うんです。


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